突然ですが、以前は苦手だった食べ物が、歳を重ねるにつれて食べれるようになったりとかってありますよね。私も最近色々食べれるようになったものがあります。その中のひとつは牡蠣です。子供の頃からずっと苦手でした。なので結婚してからの我が家の食卓には牡蠣は出てきませんでした。でも主人は牡蠣フライが好きなのです。私が苦手なのでずっと我慢していたみたいなのですが、去年あたりからスーパーのお惣菜に並んでいる牡蠣フライを、主人は羨ましそうに眺めているので買ってみました。タルタルソースも作って、私も1個試しに食べてみました。すると、「あれっ食べれるかも」。そのあと少しづつ数を増やしていって、結構美味しいのかも〜ということに気づきました。その後、主人は頻繁に牡蠣フライを買ってきます。でもタルタルソース必須です。
音楽でも、昔はモーツァルトは少し苦手でした。よくわからなかったのです。バイオリンで弾いてもよく先生に「その弾き方じゃない」と言われて、理解に苦しみました。でもモーツァルトは音大受験の課題曲で、必ずコンチェルトを練習しないといけないのです。CDなどで聴いても良く分かりませんでした。モーツァルトが少し分かってきたのは大学を卒業してから10年くらい経ってからです。アンサンブルのコンサートで、モーツァルトのディヴェルティメントや、アイネクライネナハトムジークなど色んな曲を演奏するようになって、軽やかでいい音楽なんだなぁ〜と思えるようになりました。あとで父親に聞いてみると、父親もモーツァルトはあまり好まなかったようで、モーツァルトのレコードは全然流してくれてなかったようです。やっぱりそういう記憶みたいなのはあるんでしょうね。



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