世界の指揮者、小澤征爾さんが2 月 6 日に 88 歳でお亡くなりになりました。
大学生の時、小澤征爾さんのリハーサル風景が見れるという応募が学校の掲示板に貼ってあり、応募してみたところ、みごと当たって、生で目の前で指揮をふるところを見たことがあります。とてもユーモアのある振り方をしていて、踊りながら指揮をしていました。オーケストラの演奏を聴いて初めて楽しい〜と思った瞬間だったのを覚えています。
小澤征爾さんは中国の瀋陽で生まれ、幼い頃に日本に移住しました。東京音楽大学で斎藤秀雄に指揮を学び、1959年にフランスのブザンソン国際指揮者コンクールで優勝しました。その後、彼はカラヤンやバーンスタインなど、世界の著名な指揮者たちから指導を受けました。
1962 年にボストン交響楽団の副指揮者、1973 年に音楽監督に就任しました。彼は 29 年間ボストン交響楽団の音楽監督を務め、その間、オーケストラを世界屈指の楽団に育て上げました。
ボストン交響楽団以外にも、多くの著名なオーケストラの音楽監督を務めました。その中には、トロント交響楽団、サンフランシスコ交響楽団、サイトウ・キネン・オーケストラなどがあります。また、彼はウィーン国立歌劇場やメトロポリタン歌劇場などの主要な歌劇場でも多くのオペラを指揮しました。
その音楽的な才能とカリスマ性で知られていました。彼は、幅広いレパートリーを指揮することができ、特にマーラー、ブルックナー、ストラヴィンスキーなどの作品を得意としていました。
日本の音楽界だけでなく、世界中の音楽界に大きな影響を与えた指揮者です。彼は、20 世紀後半と 21 世紀初頭の最も偉大な指揮者の一人として、これからも記憶され続けることでしょう。
父親からもらったレコードの中に、小澤征爾さんと大好きなバイオリニストのパールマンのレコードを見つけました。早速聴いているところです。



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