今日は私の好きな作曲家の一人、ラロについて書きたいと思います。
エドゥアール・ラロは、フランスの作曲家、ヴァイオリニストです。スペイン交響曲、チェロ協奏曲が有名です。
ラロは、スペイン系の血を引くフランス人です。幼い頃からヴァイオリンを始め、1839年からパリ音楽院で学びました。1855年には、仲間と弦楽四重奏団を結成し、ヴィオラの担当として活躍しました。
ラロは、1865年に結婚したことをきっかけに、作曲の意欲が再燃します。1874年に『ヴァイオリン協奏曲第1番 ヘ長調』をパブロ・デ・サラサーテのヴァイオリンにより初演し、大成功を収めます。その後も『スペイン交響曲』や『ノルウェー幻想曲』などがサラサーテによって初演され、ラロの人気は高まります。
ラロの音楽は、スペインの民族音楽の影響を受けたものが多く、情熱的で華やかな旋律が特徴です。また、ヴァイオリンやチェロなどの弦楽器の表現力を最大限に引き出すような作品が多いことも、ラロの音楽の特徴の一つです。
ラロの代表的な作品は、以下のようなものが挙げられます。
- ヴァイオリン協奏曲第1番 ヘ長調
- スペイン交響曲
- チェロ協奏曲
- 組曲「スペイン風」
- ノルウェー幻想曲
- 歌劇「イスの王様」
私も大学在学中にスペイン交響曲の第3楽章を勉強して試験で演奏したので、思い出深い曲です。ラロの民族的で情熱的な音楽が大好きです。



コメント