現在放送されている日曜劇場の「さよならマエストロ」で、ロッシーニの「ウィリアムテル」の曲が取り上げられていました。
私もオーケストラで演奏したことのある曲です。
今日はその曲について書きたいと思います。
ウィリアムテルはイタリアの作曲家ジョアキーノ・ロッシーニが1829年に作曲したオペラ「ウィリアム・テル」の序曲です。
序曲は、オペラの冒頭で演奏される短い楽曲で、オペラの雰囲気やテーマを予感させる役割があります。ウィリアムテルの序曲は、特に有名で、運動会やテレビ番組のテーマ曲としても使用されています。
序曲は、大きく3つの部分に分かれています。
- 第1部:牧歌的な序奏
オーボエとホルンの牧歌的な旋律で始まります。スイスアルプスの自然の美しさと平和な雰囲気を表現しています。
- 第2部:躍動的な行進曲
ホルンやトランペットの力強い音色による行進曲です。スイス独立軍の勇敢さと決意を表現しています。
- 第3部:クライマックスとなるフィナーレ
オーボエの旋律をきっかけに、弦楽器が激しく盛り上がります。最後は、ホルンの威風堂々とした音色で、スイス独立の勝利を祝うように終わります。
ウィリアムテルの序曲は、華麗なオーケストラの響きと、力強く勇壮な旋律が印象的な曲です。
そして、自由をその手につかむために前進する人々の姿を表しています。(これはドラマの中の西島秀俊さんのセリフです(笑))



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